3/22にMicrosoftの株を買った瞬間に下がって爆損した件
こんにちは!
ピロシキです!
最近時、米国株が2018年12月のショックから回復
してきていたので、
これは買うしか無い!と思って
3/22にMicrosoftの株を成行注文で入れたのですが、
その瞬間から下がり始めました;;
今日はその反省をまとめます!
Microsoftを買おうと思ったきっかけ
下記がMicrosoftの日足チャートです!
これをみると2018年12月のショックから回復しているだけではなく、
2018/10/4につけた最高値を2019/3/16に更新してぐんぐん伸びていますね!
最高値更新は非常に魅力的なチャートに見えたので、いてもたってもいられず、
22日のオープンと同時に成行注文を50枚入れました!
しかしその後一気に下がって、ー1.94%になってしましました・・・
典型的な高値掴みですね;;
同様に注目していたAppleとAmazonのチャートはこちらです。
こちらも同じような動きはしていますが、
10月につけた最高値を更新出来ていないので、
マイクロソフトのほうが魅力的と判断しました!
3/22に米国株が下がった理由
下記ニュースにあるように米金利の10年物と3ヶ月物の金利差がゼロになりました。
このような状況は長期の経済見通しが悪いことを意味しており、
1年半以内にリーマンショックのような暴落が来る可能性が高い事を意味します!
広瀬さんのツイッターが非常にわかりやすいので引用します!
これがそのチャートです。今日「0」より下に下がりました。 pic.twitter.com/KDfpzjcHJZ
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2019年3月22日
ハーヴェイ教授の研究では「10年債-三ヵ月物が0になったら、その9~18か月後にリセッションが来る」ということがわかっています。今日0になったのでストップウォッチのボタンが押されたことを意味します。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2019年3月22日
今後の戦略について
短期金利が長期金利を上回ったので、時限爆弾が起動した事は事実ですが、
まだ今年中は問題ないとピロシキは判断しています!
なのでしばらくはこのままマイクロソフトをホールドしつつ、
今年の年末あたりで売却を考えています!
とにかく今年は米国の経済見通しから目が離せませんね!
ではまた!
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