早期リタイアのモデルケースとは？
こんにちは！
ピロシキです！
このブログでは早期リタイアを目指していますが、
みんなが具体的にどの様にリタイアしているのか
気になったので調べてみました！
早期リタイアの問題点
ブログを漁っていると30代でセミリタイアを行った「きりん」さんを見つけました！
今現在は更新が止まっていますが、下記の記事に生活の様子が書かれています！
良い面・悪い面を見つつ、哲学的な考え方も多く、非常に参考になります！
別の記事で下記の様に早期リタイアの問題点にも言及しています。
結論としてやっぱりロールモデルは存在しない。無くて何がそんなに困るんだ、と読んでいる人はほとんど人は感じるのだろうが、３０代４０代で早期リタイアして平均寿命まで数十年、活動エネルギーがたっぷりある一個の成人が、何の指針も無く生きろ、といわれると当事者としてはかなり当惑する。
早期リタイア後のロールモデルについての結論 - きりんの自由研究
アーリーリタイアは孤独になりやすい そんな背景もあり、セミリタイアは孤独の存在となる。ロールモデルの不在は、それぞれが俺ルールで好き勝手しているという事だ。そうするとリタイア者は社会の通念から乖離していく。社会との乖離は、他者との乖離につながる。
【後編】セミリタイア２年経過後の活動や思考のまとめ - きりんの自由研究
他にも「セミリタイア生活失敗・・・だがもう元には戻れない」 というブログを書かれている方は下記の様に言及しています。
私は人恋しい性格であるにもかかわらず孤独です
フルタイムで働いていた時はそんなことを考える余裕もなかったのですが、
現実に仕事を辞めてみると、元々天涯孤独でもあったせいか、あっという間に本物の孤独になってしまいました
現在、アルバイトで週二日で働いてますが、別に親しい人がいるわけでもありません
同僚はいい人ですが、それだけです
本当にただ生きているだけです
せめて何か趣味でもあればよかったのでしょうが、全くの無趣味です
たまに無趣味なのに時間が足りないと言っている人がいますが、
時間が足りないということはやることがあるということです
私にはそれがないのです
毎日テレビを目的もなく眺めているだけ・・・
こんな人生歩みたかった訳じゃない！！！
これを読むと、何も考えずにアーリーリタイアしてしまうと、
孤独感が非常に強いことが垣間見えます！
自分に置き換えて考えてみると、
大学の夏休みのような、あまりに長い休みを貰うと
逆にやることがなくなってニートみたいな生活になった
事を思い出しました。
１人でゲームをするのも楽しいですが、
人間同士交流する時間も非常に大事ですよね！
人間関係のバランスが崩れるのが大きなデメリット
として挙げられそうです。
早期リタイアの成功例
逆に非常に活き活きと早期リタイアしている例として、
40代からリタイアし始めたKotaroさんのブログが挙げられます！
こちらのブログを読むと、執筆活動と読書・ブログに精を出していて
充実した日々を送っている様です！
なので、もし早期リタイアすることになっても、
ブログの様な執筆活動は続けた方が良さそうですね！
自分はどうしていきたいか
ここまで他人の意見を参考にしてきましたが、
自分がもし時間が大量にあったら何をしたいかを考えてみました。
こうして挙げてみると、
仕事しながらでも出来ない事もないんですよね・・・
自分が本当に求めているのは、
いつでも仕事を辞めれるという心の余裕
なのかもしれません。
なので現状に引き続き金を稼ぎつつ、
残業が少ない会社(or残業少なくても許される環境)
を手に入れる様に頑張って行きたいと思います！
ではまた！
